事業の引き際考えていますか?
- 事業を続ける
- 事業をやめる
- 事業を継がせる
- 事業を売る
どの手段をとる選択をしたとしても「借金が残っていてよかった」と言う環境はありません。
どの道いずれは訪れる日に向けて・・・
「きちんと準備をするのか?」
「目を逸らし続けるのか?」
こういった選択は超高齢化社会においては宿命である、と言えるでしょう。
都内在住のとある女性のA子さんからお問い合わせを受けました。
「高齢の父親が商売を引退したがっているのだけれど、
詳しく聞けば、ワタシの地元の「隣町」である、
「高齢だったら、ワタシがお宅を訪ねますよ。」と提案し、
70代のご夫婦。娘のA子さんも都内から一時帰省し、
高齢、と言うにはまだ早いかな・・・
衰退産業に従事する事業体で、
3年連続赤字決算であったようで、跡継ぎもおらず、
自身の年齢を踏まえ「引き際」を考えたくなるのも無理は無し。
年齢こそ違え、
ワタシの過去の記憶を踏まえ、アドバイスをしたところ、
廃業の日程を決めつつ、それまでに「予防療法」を施し「
娘のA子さんもお喜びくださっていましたよ。
毎度毎度の事ながら・・・自分の提供した情報で、
「超高齢化社会」かつ「超少子化社会」のニッポン。
以前よりこう言った「廃業希望案件」
ワタシがやって差し上げられるのは「
ワタシがやって差し上げられるのは「
「営業利益が捻出できない」、または「
これに加えて「高齢化」ですよ・・・。
高齢による廃業要因だけでなく、中間層や若年層においても・・・
「廃業して少しでも早く次の人生を!」
それを実現しようとすると、
その履歴が人生再生の大きな足かせになってしまうのでは自明の理
そんな状況を踏まえ、
題して「 たちばなはじめの“事業終活のスゝメ”」
最初は廃業に関する情報を踏まえ、
ワタシとの関わりを希望、
少人数でワタシの救済方針の概略を勉強会形式でお伝えし、
テスト開催として、まずは東京神田にて開催します。
定員になり次第締め切りますので、ご希望の場合は以下よりお早めにお申し込みください。
事業終活のスゝメ勉強会
日程:6月8日(木)15時〜18時(終了時間は目安)
会場:喫茶室ルノアール・神田南口駅前店
定員:8名
参加費:2,000円(税別・ドリンク付き)